バレンタイン用に焼いてみた
ものすごーく久しぶりに、クッキーを焼いてみました。ほんと、子どもの時以来かも。
我が相方は、アメリカ出身。
付き合った1年目はディナーに連れていってくれた。ナンテアメリカン!
私は買ったチョコをあげた…気がする。
2年目と3年目は、遠距離だったがバラの花束が届いた。ナンテアメリカン!
4年目(まだ遠距離中)は何もなかった。(おい!)
去年もあちらからは何も無く、私が買ったチョコをあげた…気がする。
すっかり日本人化してますね、彼。
いいんですけど。
で、今年はというと、バレンタイン商戦に巻き込まれるのはごめんかなー、ということで、
クッキーを作ることにしました。
ほぼ家にあるものでできるのでw
でも久しぶりだったので、数日前に練習(それもあげるけど、むしろもう食べてるけど)
作ったのが、
ココナッツクッキー
ココナッツオイルと、ココナッツフレーク入りの、甘さ控えめクッキーになりました。
そしてもう一つ!先日スリランカ土産にいただいたセイロン茶葉入りのクッキー。トップの写真ですね。こちら↓
いただいたセイロンティーはこれー。
どちらもさくっと食感で、美味しくできましたよー。
あとで、せっかくのバレンタインなので、チョコレートでコーティングしてあげようと思います。雰囲気、雰囲気。
材料とレシピ覚え書き
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ココナッツクッキー
ココナッツオイル 50g
バター 50g
砂糖 50g
ココナッツフレーク 50g
卵黄 1個
小麦粉 140g
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紅茶のクッキー
バター 70g
砂糖 50g
茶葉 2g
卵黄 1個
小麦粉 140g
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作り方
1 バターは室温に戻しておく。ココナッツオイルは湯煎して液状にする。
2 バター(とココナッツオイル)をクリーム状になるまですり混ぜる。しっかり空気を入れるのがコツのようです。
3 砂糖と卵黄を入れて更にまぜる。
4 粉をふるいいれる。ココナッツフレーク、茶葉はこのタイミングでいれる。
5 スパチュラでさっくりと混ぜる。
6 ある程度まざったら、まとめてラップに包み、冷蔵庫で30分程休ませる。
7 包丁で1cmの厚さに切る。伸ばして型抜きでもOK。オーブンを170度に設定し、余熱を始める。
8 15分ほど焼いたらオーブンから取り出し、冷めたら完成!
本当に久しぶりに作ってみましたが、クッキー楽しいですね。食感や、中に入れるハーブとか、スパイスなんかも、もう少し研究してみたいです。
椿油を使った手作り石けん♪レシピあり
頂き物の椿油を使って、石けんを作ってみました。
石けん作りを始めてから、めっきり石けん党。
今では文字通り?頭から爪先まで、石けん一本!(個)
大変なのかなー、面倒なのかなーと思っていたけど、慣れれば全然!
石けんシャンプーについては、詳しくはまた後日書きたいと思います。
椿油といえば!昔から髪に良いとされてきたオイルで、市販の物でもシャンプー、コンディショナーからヘアウォーター、ヘアオイルなどなどたくさん出てますよね。
椿油を使った石けんも、髪や肌にも良いとのことで、これは作るしかないな!と。
年末から温めておりました。
でもこの商品、まさかの容量が記載されておらず…。ボウルに出して量ってから他のオイルの分量も決めることにしました。量ってみると、お、ちょうど100g…、あ、101。
と、いうわけでレシピ
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材料
椿油 101g
オリーブオイル 150g
ココナッツオイル 100g
パームオイル 50g
パーム核油 50g
水 135g
苛性ソーダ 61g
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椿油とオリーブオイル以外は、固まっているので湯煎をして溶かしている間に、使うものの準備や、他のものの計量をしておきます。
通算4回目の石けん作り、準備には慣れてきたなーと思っていたのですが、やはりまだまだ素人さん。
寒さのためか、苛性ソーダの温度がガンガン下がり、焦る。(その日はかなり気温の低い日でした。)
40度ちょうどくらいでオイルと苛性ソーダ水の温度が合い、混ぜ始めました。
30分もあればトレースできるかな、とタカを括っていましたが、
1時間経っても出ませんでした。そして今回は米油を入れていないことに気づく。
(米油が入っていると、20分くらいでトレースが出るのです!)
出かける約束をしていたため、一旦置いて外出。
1時間半後くらいにドキドキしながら帰宅。
固くなっていて、トレース出てました!
で、型入れ。
の前に、姉にもらった緑色のクレイを入れてみようと思い、
3分の1ほど取り出して、クレイを入れて、上の方にかけてみました。
で、型入れ。ちょっと模様?もつけてみました。
その後は
2日後に型出し、カットしようとしたのですが、切った石けんが包丁にべたーっとくっついてしまい、まだ早いのかなー、ともう一晩置いて、翌朝にカットしました。
そして、なぜか切った後にすぐソープカッター台を手作りしました。
熟成中の石けんはこちら。
椿油とオリーブオイルの色なのか、黄色味がありますね。クレイを入れたからなのか、トップだけ白くなりました。
奥にある白い石けんは、同じく熟成中の米油石けん(食器洗い用)です。
どちらも解禁が楽しみです。
ソープカッター台を手作り
石けんを作り始めて、あったらいいなーと思っていたもの、ソープカッター台。
だって、せっかく型だし出来ていい感じでも、なんだって切ると曲がるんです。
ソープカッター台は、真っ直ぐきれいに切りたいなー、を現実にしてくれるスバラシイ物なのだそうです。
買ったら結構するから、買うことはないだろうなー、と思いつつ…。
ちょっと検索。
で、ネットではやはり?!手作りしておられる方がチラホラ。
お?私にもできちゃうんじゃないの?
以前DIYした際の板の残りがあったので、コレはやるしかない!と、思い立ったが吉日!
前置きが長くなりましたが、こんな感じで作りました。
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材料と道具
板 側板✖️2 底板✖️1(牛乳パックに合わせてカットします。)
鉛筆
メジャー
のこぎり (100均で買ったやつ)
ボンド
やすり
カッター(彫刻刀の方が簡単かと思われます)
ビスで留めたいところですが、割れてしまいそうなので、とりあえずなし。そのうちL字のやつとか買ってきてつけようかな。
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白っぽい板を、2つに切って両サイドの板に、茶色っぽいほうを底板にします。型として使う牛乳パックの幅よりちょい広くなるように鉛筆で、カットの線を引きます。
ホビー鋸、百円。頑張ってます。
頑張ってます…。電ノコ欲しい…。
はい、めっちゃ曲がりました。がーん。
かんながほしい。←素人には無理だ!
写真はありませんが、やすりがけをして、
めげずに、石けんを切るラインにカッターで切り目を入れて、ガリガリ削ります。彫刻刀があれば楽だったのでしょうが、なんせ思い立ったが吉日ですから。あるもので。
ボンドでくっつけます。うちにあるビスでは割れてしまうだろうと判断。ボンドだけでは弱いかなー。どうかなー。
ちょっと見えづらいですが、曲がったところはもうボンドで穴埋め。すごい不安定でしたが、かわいたら結構しっかりしてます。
完成!
実は、先日仕込んだ石けんを今朝切ったばかり。
昨日、ソープカッター台欲しいなーと思って、
でもやっぱもうカットしてしまいたい!と思い、案の定いろんな太さな石けんになり、
そのうち台作ろうとぼんやり思ったが吉日(しつこい?!)
作っちゃいました。
迷走してるわー。
でも次の石けんを仕込む楽しみができた!
ということで!
ブログデビュー記事でした。